CoachesCOEDASコーチ陣

荻野 美鈴荻野 美鈴

荻野 美鈴

米国Co-Active Training Institute 認定資格 CPCC/国際コーチング連盟認定 ACC

プロフィール

都内短大卒業後、米国留学とJCB、ナイキジャパンなどのマーケティング職を経て、2015年から中小企業経営支援のフリーエージェントとして独立。斜陽産業にあった企業の事業変態支援をした経験を通し、「人が変わらないと会社は変わらない」との実感に至りコーチングを学び始める。現在は、経営支援の事業とCOEDASの運営、そしてプロコーチとして多様な人へ「個を強くする1on1コーチング」を提供している。地域活性のボランティアをライフワークとし、地元稲城のNPO理事も務める。

ホームページ:
https://migiudehisyo.hp.peraichi.com/

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#本質の追求

何者かになろうとするのではなく、自分を極める。本質を見る力を持つと、物事はシンプルになり迷いにくくなる。

#違和感を歓迎する

違和感のないブレイクスルーはない。違和感のないコーチングは単なる対話。

COEDAS Messageメッセージ

人は自分が思う以上に賢くて強くて可能性に溢れています。しかし、人生が困難と感じている人の多くはその自覚がありません。そして、事象に反応的になり本質から離れ、自己効力感を失っています。
全ての問題はその人をソースとした時々の現れでしかありません。コーチングでは、ある特定した問題をテーマとして始まったとしても、結局は必ずその人の人生で最も重要な問題を扱うことになります。コーチングの効果を一言で言うなら、自分の人生を生きることに主体的にすることです。つまりそれは、大きな人生の好転と同じ意味です。コーチの仕事は、内在する力に自覚的にし、人生のグリップを握り直し、本来その人が生きるべき人生の道の上まで連れて行くことだと思っています。
また、コーチングでは人は自分で自分を認識しているようで実はコーチに映った自分を見ています。コーチングは鏡となるコーチの人としての資質が非常に重要であり、良いコーチは自ら人生や自分を肯定し赦し挑戦し大らかに開いていること、そのように自身の「在り方」を意識的に生きているものです。COEDASはコーチ自らが自分を「超えだす」意識を持ち行動できる人か、ということをコーチの重要な基準に置いています。

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