強いチームは
心理的安全性から。
心理的安全性(psychological safetyサイコロジカル・セーフティ)は、組織や集団の中でも自然体の自分でいられる環境のことを言います。1999年に組織行動学者である、米・ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授によって提唱され、その後Googleが「心理的安全性が高まると、チームのパフォーマンスが向上する」という研究結果を発表して以来、世界中で注目が集まっています。
仕事以外の雑談がない。質問や相談が少ない。ミスの隠蔽がある。会議などの発言に忖度が多くみられる。フィードバックや意見の交換が少ない。など、心理的安全性が不足しているチームでは様々なサインが見られます。
COEDASの心理的安全性ワークショップは、このような閉じた状態から意見や知識が闊達に共有される開いた職場環境を目指します。
■ 期間の目安:2〜3ヶ月間
心理的安全性が低いチーム
恐れや不信が強く、知識や経験が共有できない。
意見の交換が起こらない。
心理的安全性が高いチーム
失敗も共有して積極的に学びに。
意見も飛び交いアイデアがアイデアを生み出す。