#まだ見ぬ景色
日常に埋もれてゆっくり自分や自分達に向き合う時間がないからこそ、あえて時間をとって振り返ります。その時に立ち現れるのは、自分が気づいていない自分のポテンシャルや自分達が見えていない組織のポテンシャル。本来持つ力が発揮された時に何が起こるのか、まだ見ぬ景色を見てみたくありませんか。
永井 なつみ
米国Co-Active Training Institute 認定資格 CPCC／
Organization & Relationship Systems Certified Coach（ORSCC）組織と関係性のためのシステムコーチ／
The Leadership Circle 認定プラクティショナー（TLCCP）
プロフィール
大学卒業後、人材会社で法人向け営業を担当したのちに保険ベンチャー・広告会社・NPO団体にて人事業務（労務・採用・人材開発・組織開発等）に従事。企業人事として仕事をする中で人や組織が抱える閉塞感や疲弊感を感じながらも、一人ひとりが元々持つポテンシャルがどうやったら花開くのかの試行錯誤をしてきました。2022年に独立し、パーソナルコーチング、チームコーチング、対話の場づくり、研修講師などを通して人や組織がもともと持つ可能性に光を当てて解き放つための活動をしています。
#共に
描いた夢を現実にするために人はたくさんの行動をします。時にチャレンジしたり、時に自分の壁に向き合ったり。居心地の良いものばかりではありません。一人で向き合い、やり続けるのはなかなか難しいものです。コーチはチャレンジする人や組織に伴走します。応援してくれている人がいる、その事実が「明日もう一歩頑張ってみよう」に繋がります。
COEDAS Messageメッセージ
もし何でもアリだとしたら、明日何をしたいですか？
私たちの多くは大人になるにつれ、やるべきことやあるべき姿に則って生活することに馴染んできました。何かを考える時にも「私の経験だったらこのくらいが限界だろう」と自分に何らかの枠組みを当てはめ、無意識に制限をかけています。コーチングではその枠組みを一度脇に置き、あらゆる可能性を見に行きます。そうすると思いがけない夢や希望が出てくることもあります。
コーチングではいい悪いなど一切の評価判断なく、あなたが自分の力で夢を描き、その夢に向かって進む力が備わっているというスタンスで関わります。そうして一歩ずつ進んだ先にあるまだ見ぬ景色を、共に見に行きましょう！